div - 汎用的に要素をグループ化

div要素は、特別な意味を全く持ちません。
class, lang, title属性を使って、一貫した要素のグループに共通のセマンティクスをマークアップすることができます。
他に適切な要素がないときなどに、最終手段の要素として利用することが、強く推奨されます。
もっと適切な要素があるのに div要素を使うと、利用者にとってアクセシビリティが貧弱になってしまい、ウェブ制作者にとってはメンテナンス性が貧弱になってしまいます。

例えば、
・ブログ投稿には article要素で定義
・章にはsectionを定義
・ページのナビゲーションにはnavを定義
・フォーム・コントロールのグループにはfieldsetで定義
div要素を使わずに適切な要素を利用することが好ましいといえます。
一方で、div要素は、スタイルだけを目的としたり、セクションの中で、
類似の方法で注釈を付けたい複数の段落を囲むには、便利かもしれません。

div要素のブラウザ別サポート状況

- ie6 ie7 ie8 ie9 firefox4 chorme safari5 opera10
div

div要素のHTML4からHTML5への変更点

HTML5ではalign属性が廃止されました。

コンテンツ属性

グローバル属性 すべての要素で共通に使える属性。HTML5で新たに定義された属性もあります。

「2つの段落要素を分離して言語をセット」のサンプル

HTMLコード

<article lang="en-US">
 <h1>US English Title</h1>
 <p>english article</p>

 <div lang="ja">
  <p>日本語による段落要素</p>
 </div>
</article>

プレビュー

対応していないブラウザでは正しくプレビューされません。

別ウィンドウで「2つの段落要素を分離して言語をセット」のサンプルプレビューを確認

原文(英語):(http://www.w3.org/TR/2010/WD-html5-20100624/grouping-content.html#the-div-element)