del - 削除された範囲

cite属性に指定した先の文書が、議事録や仕様書のように長い文書になっている場合には、 その文書内のどの部分が変更についての説明なのか分かるように、 id属性で識別子を付けることが推奨されます。
del要素はins要素同様、段落の境界をまたぐべきではありません。多少使う要素が増えても要素単位でマークアップすることが推奨されます。

del要素のブラウザ別サポート状況

- ie6 ie7 ie8 ie9 firefox4 chorme safari5 opera10
del

del要素のHTML4からHTML5への変更点

HTML4.01では、ブロックレベル要素を含めてはいけませんでしたが、HTML5ではブロックレベル要素の概念が廃止されているため、p要素などを囲うことができます。

コンテンツ属性

グローバル属性 すべての要素で共通に使える属性。HTML5で新たに定義された属性もあります。
cite 変更への説明文書がある場合にそのURLを指定
datetime 変更日時をグローバル日時で指定

「基本」のサンプル

HTMLコード

<aside><del><p>コンテンツ公開中!</p></del>
<ins><p>期間が過ぎたのでコンテンツは終了しました。</ins></p></aside>

プレビュー

対応していないブラウザでは正しくプレビューされません。

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「暗黙の段落の境界をまたぐ例」のサンプル

HTMLコード

<aside>
 <!-- これは段落をまたいでいるためよくありません -->
 <del datetime="2005-03-16T00:00Z">
 <p>L知っているか</p>
  死神は<em>リンゴ</em>リンゴしか食べない
 </del>
 <!-- 要素は増えますがこのようにするべきでしょう。 -->
 <del datetime="2005-03-16T00:00Z">
 <p>L知っているか</p>
 </del>
 <del datetime="2005-03-16T00:00Z">
  死神は<em>リンゴ</em>リンゴしか食べない
 </del>
</aside>

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原文(英語):(http://www.w3.org/TR/2010/WD-html5-20101019/edits.html#the-del-element)